世界中にいる超有名アーティスト、クリエーターがこれまでに発売してきた
「I’ve」の代表曲を大胆にリミックス!
トップレベルの猛者たちをも唸らせ、心酔させている「I’ve」の音楽とは!?

DJ Shiva Joerg

Joerg Kesslerは、サイケトランスというジャンルが創始された頃からのDJで、1990年のインドのゴアと古都ハンピで、DJとしてデビュー。
1997年には、ドイツでトランスのレコードレーベル"SHIVA SPACE TECHNOLOGY"を立ち上げ、日本でも姉妹レーベルである"SHIVA SPACE JAPAN"を発足。
ゴアスタイルのサイケトランスのみならず、アンビエントやプログレッシブなスタイルなど、あらゆるジャンルのエレクトリック・ミュージックを幅広く発信し続ける。
また、"Wizard Lizard"など数多くの有名アーティストとのコラボレーションも実現しており、最近は現在の拠点であるイビザ在住のアーティスト、"Domi Pastor"とともに"FATT G ACID!"というユニットも結成。

G.M.S.

正式名称は"Growling Mad Scientists"。
アムステルダムで当時から著名なDJでもあったRiktamとBansiによって、サイケデリック・トランスユニット、"G.M.S."は結成される。
1999年にはスペイン・イビザで"Spun Records"を発足。映画『マイ・ボディガード -Man On Fire-』にも楽曲を提供。
http://www.gms-music.com/

SORMA No.1

"SORMA"は嶋田陽一(SORMA No.1)率いるユニット。 彼と民族音楽との出会いは、あるアーティストのツアーメンバーとしてパキスタンに行った際、耳にした現地の音楽にある。
そのパワーとその時感じた陶酔感が、彼のクリエイティビティーを刺激し、民族音楽に対する造詣を深め、1995年の"SORMA"結成へと結びついた。
翌年『阿吽?』をリリース後、5枚のアルバムとVideo、DVDをリリース。
2005年に『RAKUEN-Gradation of Karma』をリリース、YOGAシリーズ・DVDに曲を提供、CD化。現在はガムランを軸にライブを展開している。
http://www.srm-sorma.com/

Eat Static

"Ozric Tentacles"で活動していたMerv Peplerと、Joie Hintonによって結成されたユニット。
レイヴとテクノを融合したプロジェクトとして、本格的に"Eat Static"として始動していく。
トランス・ミュージックの枠にとどまらない、宇宙人やU.F.O.などをモチーフとした独自性の音と世界観はレイヴのカリスマとして、熱狂的な支持を得ている。

Ben Watkins:JUNO REACTOR

1993年、Ben Watkinsを中心に結成。
音楽/文化/人種の融合をテーマに、壮大な音像世界に挑戦し続け、常にシーンのパイオニアとして君臨し続けている、ダンス・ミュージックシーンの重鎮。
あらゆるジャンルのファンを魅了し続けるサウンドは、映画関係者からの信頼も厚く、『マトリックス』シリーズ等の様々なサウンドトラックを制作、また起用されている。
Benが生み出したサウンドの表現の場はますますひろがりをみせ、ジュノ・ヘッズ増殖の勢いは留まる事を知らない。
http://www.reactorleak.com/

MAZDA(a.k.a.SINE6)

1996年トラックメイカーとして活動をスタート。
これまでUNI、SINE6として数々のトラックをメジャー、インディーズを問わずリリースし、日本のみならずオーストラリアやギリシャなど海外でも活躍。
2008年DJ MAZDAとして活動をスタート。同時にエレクトロレーベル 、"MADSKIPPERS"のコンピレーション”CLICK START SQUAD”、2009年デジタルEP"SAVE THE UNDERGROUND-EP"を"NUMANOID VS MAZDA"名義でワールドワイドリリース。
TRF、MELODY、SUGIZO、THE MAD CAPSULE MARKETS等への楽曲提供、アレンジ、remixなどの音楽制作も手掛けている。
http://www.eclipse.mu/

Ken Morioka

1982年よりキーボードプレイヤーとして活動を開始。三上博史、ZABADAK、戸川純、BUCK-TICK、遊佐未森、Urban Dance等のライブ・レコーディング等にセッションプレイヤーとして参加。CM音楽やアレンジも手掛ける。
その後"SOFT BALLET"を結成し、1989年にメジャーデビュー。
数々のCDをリリースし、卓越したライブパフォーマンスと楽曲で国内外で高い評価を得る。
1994年にはソロアルバムをリリースし、ソロアーティストとして活動を開始する。
以後は精力的にプロデュース、楽曲提供、リミックス等も手がけ、主なアーティストはデーモン小暮、浜崎あゆみ、及川光博、LOSALIOS等。また、アニメ『快感フレーズ』のサウンドトラックを担当し、映画『攻殻機動隊』のトリビュートアルバムにも参加。
2007年~2008年には布袋 寅泰のレコーディングや、ライブツアー『Funky Punky Tour』、I'veにはMELLのライブサポートや"I'VE in BUDOKAN 2009"にゲスト・ミュージシャンとして参加。現在もエレクトロニカをベースにしたライブ活動等を展開している。
http://www.ken-morioka.com/

NS⇒GIFT

(アーティストの意向により、プロフィールは載せておりません)

soyuz project

soyuz projectはP-Model(平沢進)、Yapoos(戸川純)といった著名ユニットのシンセサイザーとプログラムを歴任した福間創を中心として 2001年に結成。2005年よりソロユニットとして再始動。
自らのバックボーンである電子音楽をベースに、フロアー・クラブ音楽に対応しつつ、決してそれだけに留まらないエレクトロサウンドを展開している。
代表作に『Elettrico Strada CD』、『bellissima』等。
http://www.soyuzproject.com/

MASA(Hypnodisk,Spacegathering)

80年代前半ノイズ・インダストリアルバンドを結成。新宿ロフト、渋谷屋根裏など都内ライブハウスで活動を開始。
90年代初頭、世界各国のトランスレーベルから数々のリリースを重ね、1996年ファーストアルバム『Just Inside』を全世界リリース。
2002年レーベル"HYPNODISK"を始動。2006年春、テクノロジーと音響心理学を巧みに操作したソロアルバム 『Why?』をリリース。
宇宙と共鳴するパルス・コミュニケーションを軸に音による意識の変容を追求中。
音楽活動と同時に、楽器メーカーのサウンド・プリセットなどを製作、主な著書にプラグイン、ソフトウェアの解説書『Master of VST』がある。
http://www.guruguruhyena.net/masa/

HARD STUFF

I've Soundのクリエイターである高瀬一矢と中沢伴行による別名義ユニット。
2001年4月にファースト・アルバム『Luding Out』を発表。今作では久々となる共同作業による新曲書き下ろしを提供。
http://ive.mu/

Eric Mouquet:Deep Forest

Eric MouquetとMichel Sanchezが結成したフランスの音楽ユニット。
世界の民族音楽とエレクトリック音楽の融合で、グラミー賞に2度ノミネートされ、1995年にはベスト・ワールドミュージック・アルバム部門でグラミー賞を受賞。また同年にはワールドミュージック賞も獲得する。
世界中で500万枚以上のセールスを果たし、その後エリックは自身の持つ音の表現幅を拡げつつ、世界中のアーティストへの楽曲提供やプロデュースを次々と手がける。
2009年1月に行われた"I'VE in BUDOKAN 2009"にはゲスト・ミュージシャンとして来日を果たしている。
世界を代表するトップアーティスト。

※2009年12月現在情報

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