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fripSide ジェネオン・ユニバーサル オフィシャルサイトblogへようこそ

fripSide プロデューサーのsatです。

今日は記念すべき投稿1回目ということで、投稿させて頂きました。

ここでは、fripSideの僕と南條さんをはじめ、GUEのスタッフの皆さんも一緒になって、
fripSideの活動や舞台裏、さらにはやがてネタに困り、
何でもない日常などを書き綴っていきます。(笑)

というわけでどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて…
1回目ってのはどんなものでも緊張するもので…何を書いていいのか本当に困るのですが、
シングル発売前という事もあり、特に書く事がありませんので、
fripSideについて(ああ、本当につまらない話でごめんなさい…)おさらいしてみましょう。
皆さんの知らない情報もあるかもしれませんし。
ざっくりいきますね。

結成は2002年。僕はそれまで、普通に働きながら、趣味で音楽をやっていました。
たまにアイドルの方への楽曲提供とか、お仕事も若干していましたが、その頃は
「音楽でプロになる」といった甘い(反面厳しい)考えは全く持ち合わせていませんでした。
普通の企業の営業マンだったんですよー。

でも、趣味が高じるとやっかいなもので、、、
「俺の曲をもっと聴いて欲しい」とか「自分の音楽をとことん追求してみたい」
とか思うようになってしまいます。そんなこんなで、fripSideを結成しました。

fripSideは僕が考えた造語で、本当はこんな単語ありません。
flipsideというのは、レコードのB面という意味合いがあります。
「レコードのB面」というややアンダーな意味合いと響きが、物凄く僕の音楽史にFITしていて、
だけど某イベントチケットの会社さんとか、アメリカで見かけた服屋さんとか、
外国のバンドさんとかと同じだなぁ、検索したらめんどくさいなぁ、と思い、
綴りを思い切って変えました。

ripには色々な意味があるのですが、flipside+rip+S(satのSです)=fripSide
ということで、今日までこの名前を語らせて貰っています。
今では自分の名前のように…好きでも嫌いでもなく、当たり前な感じがします。

良いネーミングセンスを持っていて本当に良かったです。(笑)
だって”fripSide”じゃなくて、”いもむし110番”だったら困るもんね。

今回、vocalが南條さんになり、新たに活動する事が決まった時、
名称を変えるかどうか本当に悩み、考えました。
が、前述の通り、お気に入りの、そして当たり前の僕の代名詞を変えたくなかった、
という思いがいっぱいでした。

あと、今まで応援してくださったファンの皆さんを裏切りたくなかったです。
歌い手さんが変わり、ユニット名も変えて、「はい、新規ユニットの出来上がりです」などと
やってしまったら、今まで応援してくれた皆さんを余計寂しくさせると思いました。

旧来のファンの皆さん、そして今回新たに出会う皆さんとともに、
この旗印を守り、育んでいきたい、と切に思います。

共にfripSi道を追求していきましょう!


少しは面白い文章が書けましたかね?(笑)

次、ジェネオン・ユニバーサルエンターテイメントfripSide宣伝隊長
中西さん、よろしくお願いします!


追伸:さてんかわいいよさてん…。

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