吉岡「今回でお会いするのは4回目ですよね?」
黒崎「そうですね。4回目ですね。でもいつ会っても吉岡さんは女神さまです!」
吉岡「え~~~っ!!いやいやいや(笑)。真音さんもかわいいです。でも真音さんのイメージは、ステージの印象がすごく強くて、"カッコかわいい"というイメージ。ステージだとすごく堂々とされていて、カッコイイですよね」
黒崎「わぁ~。嬉しいです。吉岡さんは、天から舞い降りてきたみたいで、神々しいんですよね。ステージに立っているときも特にピカーン!ってなっている感じで。普段おしゃべりされているときはすごく可愛いのに、歌を歌い出すと、別の人になったみたいなカッコよさのパフォーマンスと、歌声もすごくパワフル。そのギャップがカッコイイなって感じますし、女神だなって印象が強いです」
吉岡「ありがとうございます。でも本当に、真音さんはステージから降りると、すごく女のコらしいですよね」
黒崎「ステージの上では雄々しい感じを目指してますから(笑)」
吉岡「「薄桜鬼 雪華録」のエンディング曲を聴かせて頂いたんですけど、真音さんのカッコいいイメージが、今回はバラードですごくいいなぁ~って思って、鳥肌がたっちゃいました。物語を見終えた時にこの曲を聴いたら絶対に泣くって想像できて、より一層物語への想いが深まりましたね」
黒崎「そうですね。4回目ですね。でもいつ会っても吉岡さんは女神さまです!」
吉岡「え~~~っ!!いやいやいや(笑)。真音さんもかわいいです。でも真音さんのイメージは、ステージの印象がすごく強くて、"カッコかわいい"というイメージ。ステージだとすごく堂々とされていて、カッコイイですよね」
黒崎「わぁ~。嬉しいです。吉岡さんは、天から舞い降りてきたみたいで、神々しいんですよね。ステージに立っているときも特にピカーン!ってなっている感じで。普段おしゃべりされているときはすごく可愛いのに、歌を歌い出すと、別の人になったみたいなカッコよさのパフォーマンスと、歌声もすごくパワフル。そのギャップがカッコイイなって感じますし、女神だなって印象が強いです」
吉岡「ありがとうございます。でも本当に、真音さんはステージから降りると、すごく女のコらしいですよね」
黒崎「ステージの上では雄々しい感じを目指してますから(笑)」
吉岡「「薄桜鬼 雪華録」のエンディング曲を聴かせて頂いたんですけど、真音さんのカッコいいイメージが、今回はバラードですごくいいなぁ~って思って、鳥肌がたっちゃいました。物語を見終えた時にこの曲を聴いたら絶対に泣くって想像できて、より一層物語への想いが深まりましたね」

黒崎「私もオープニングの吉岡さんの『夢ノ浮舟』は、さすがだなと思いました。薄桜鬼が始まる、という感じで。やっぱり薄桜鬼は吉岡さんの歌から始まるなぁ~ってことを改めて感じましたし、作品を見るのも楽しみになりました」
吉岡「歌詞と曲は提供して頂いたんですが、今回は沖田さんがメインになる第一章ということで、病気になってしまう中で自分の叶わない想いや果たしたい想いが果たせないという葛藤がある中でも生きていかなきゃいけない、という戦いが絶対にあったと思っているので、そんな元のストーリーを考えながら、沖田さんの心の強さが絶対にあると感じているので、『夢ノ浮舟』でも心の強さを大事にしながら、凛と歌わせて頂きました」
黒崎「薄桜鬼自体、命が関わる作品でもありますし、沖田さんの一生を想うと涙が出ますよね。私も、沖田さんの最期のシーンを思い出してしまって。死ぬ間際まで戦って、最期に死に際を見せずに消えてしまうシーンを見ていて、守りたくて守りたくて、でも守れないという歯がゆい気持ちや彼の強さを出したいと思っていたんです。だから歌詞の中でも彼らしさを出したい、彼の強さを表現したいと思いながら制作しましたね」
吉岡「薄桜鬼は元々は乙女ゲームですが、恋愛要素が全くなかったとしても、ストーリーだけでも惹きつけるような、1人1人の隊士の心の強さや生き様の部分で、人生の物語としても楽しんでいけるという印象があるんですよね。そういう意味もあって、恋愛だけでなく、人間としての人との関わりであったり、信頼関係だとか、そういう部分も出していけるのが薄桜鬼の楽曲を作ることの魅力だと思います。その魅力を歌で伝えられたらいいなって思っているんです」
吉岡「歌詞と曲は提供して頂いたんですが、今回は沖田さんがメインになる第一章ということで、病気になってしまう中で自分の叶わない想いや果たしたい想いが果たせないという葛藤がある中でも生きていかなきゃいけない、という戦いが絶対にあったと思っているので、そんな元のストーリーを考えながら、沖田さんの心の強さが絶対にあると感じているので、『夢ノ浮舟』でも心の強さを大事にしながら、凛と歌わせて頂きました」
黒崎「薄桜鬼自体、命が関わる作品でもありますし、沖田さんの一生を想うと涙が出ますよね。私も、沖田さんの最期のシーンを思い出してしまって。死ぬ間際まで戦って、最期に死に際を見せずに消えてしまうシーンを見ていて、守りたくて守りたくて、でも守れないという歯がゆい気持ちや彼の強さを出したいと思っていたんです。だから歌詞の中でも彼らしさを出したい、彼の強さを表現したいと思いながら制作しましたね」
吉岡「薄桜鬼は元々は乙女ゲームですが、恋愛要素が全くなかったとしても、ストーリーだけでも惹きつけるような、1人1人の隊士の心の強さや生き様の部分で、人生の物語としても楽しんでいけるという印象があるんですよね。そういう意味もあって、恋愛だけでなく、人間としての人との関わりであったり、信頼関係だとか、そういう部分も出していけるのが薄桜鬼の楽曲を作ることの魅力だと思います。その魅力を歌で伝えられたらいいなって思っているんです」

黒崎「確かにそうですよね。それに薄桜鬼って、新選組であったり、実在の人物が登場してくる話でもあるので、言葉を並べるにしても、メロディを紡ぐにしても、そこは重みとして圧し掛かる部分もありますよね。元々は吉岡さんも言うような、乙女ゲームとして生まれた作品だけど、実在の人物たちの生き様が投影されているという背景もすごく意識しますよね。だからこそ尊敬の意味も込めて歌わなきゃいけないなっていうのも思います。浮ついた心ではなく、心の底からそんな隊士の人たちの人生を彩る歌を歌いたいなとも思ったので、新選組の歴史の本も読みましたし、より深く知ることによって深い歌が歌えるかなとも思ったので、意識としては内面的な部分から表現できるようにというのはありますよね」
吉岡「いちファンとしても『薄桜鬼 雪華録』のエンディング曲が楽しみだったんですけど、真音さんの歌を聴いてから、これを映像と一緒に聴いたら絶対に泣いちゃうはずっていうフラグが今、立っているので、その全てのエンディング曲が1枚のアルバムになるのがとても楽しみなところなんです」
黒崎「ありがとうございますっ。吉岡さんは私の憧れでもあるので、こうして隣に座ってお話をさせて頂いていることも光栄で、嬉しい気持ちいっぱいなんですが、同じ作品の歌を歌わせて頂くなんて本当に夢のような話。吉岡さんの『夢ノ浮舟』から始まる薄桜鬼の世界の勢いを、私の歌うエンディング曲でしっかりキャッチできるように歌わせて頂いて、吉岡さんの築いてきた世界観に寄りそっていけるように頑張っていきます」
(さらに深い、「薄桜鬼 雪華録」のお話は後篇へ!)
吉岡「いちファンとしても『薄桜鬼 雪華録』のエンディング曲が楽しみだったんですけど、真音さんの歌を聴いてから、これを映像と一緒に聴いたら絶対に泣いちゃうはずっていうフラグが今、立っているので、その全てのエンディング曲が1枚のアルバムになるのがとても楽しみなところなんです」
黒崎「ありがとうございますっ。吉岡さんは私の憧れでもあるので、こうして隣に座ってお話をさせて頂いていることも光栄で、嬉しい気持ちいっぱいなんですが、同じ作品の歌を歌わせて頂くなんて本当に夢のような話。吉岡さんの『夢ノ浮舟』から始まる薄桜鬼の世界の勢いを、私の歌うエンディング曲でしっかりキャッチできるように歌わせて頂いて、吉岡さんの築いてきた世界観に寄りそっていけるように頑張っていきます」
(さらに深い、「薄桜鬼 雪華録」のお話は後篇へ!)